9月7日のジャニーズ事務所会見以降例の問題を理由に東京海上日動(相葉雅紀さんがCM出演)を皮切りに所属タレントの広告起用見直しを表明する企業が殺到。起用継続を表明したモスフードサービスや不二家ですら方針転換し見直しを表明した。自分が把握する限りでは現時点で14社に及ぶ企業が見直しを表明
ジャニー喜多川氏が犯した性被害問題について自分も許し難く勿論看過出来ない問題であるのは理解している。勿論事務所のイメージも地に堕ちた。しかし罪の無い所属タレントが努力して掴んだ自分の広告を性被害問題を理由にいきなり切る自体CM好きの者として納得出来ない。何より一番辛いのはタレントは勿論その所属タレントを応援してきたファンの方にあるのでは。でもこの動き止まる気配も無い。今後他の未表明企業の動向を注視して行くが相次ぐ報道に複雑且つどうも心が痛む。正直今の自分は残念で悲しい思いである
自分はジャニーズ事務所の問題についてノーコメントを貫いてきたが連日続く広告見直しについてこのブログにて見解を述べる事にした
追記
本日櫻井翔さんがCM出演するアフラックが事務所契約解除の代わりに櫻井さん個人契約に切り替え検討を発表した。他企業もアフラックの対応を見習うべき
